気軽にぞうきんを縫ってみましょう

*こんにちは!今回(こんかい)は、意外(いがい)と知(し)られていないけれど、日常(にちじょう)でとても役立(やくだ)つ「ぞうきんの縫(ぬ)い方」について、初心者(しょしんしゃ)さんにもわかりやすく、ご紹介(しょうかい)したいと思(おも)います~
*昔(むかし)は、どこのご家庭(かてい)にも縫(ぬ)いぞうきんが常備(じょうび)されていて、学校(がっこう)へ持参(じさん)する機会(きかい)も多(おお)かったですよね。今(いま)では100均ショップなどでも、手軽(てがる)に手に入(はい)りますが、「あえて縫う」ことで感(かん)じられる手仕事(てしごと)の、ぬくもりや自分好(じぶんごの)みのサイズにできる自由度(じゆうど)は、とても魅力的(みりょくてき)だと思います~
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ぞうきんは何のために使うの?
・そもそもぞうきんは、清掃用(せいそう)の布(ぬの)のことで、机(つくえ)を拭(ふ)いたり床(ゆか)の汚(よご)れを取(と)り除(のぞ)いたりと、家庭(かてい)や職場(しょくば)、学校などで幅広(はばひろ)く活躍(かつやく)しています。吸水性(きゅうすいせい)が高(たか)く、ある程度(ていど)の厚(あつ)みがあるため、力(ちから)を入(い)れて絞(しぼ)っても破(やぶ)れにくいことが特徴(とくちょう)です。
材料の選び方
☆分厚(ぶあつ)くない、フェイスタオル(約34×80㎝)
・不要(ふよう)になったタオルが最適(さいてき)です
・古(ふる)くなったタオルは、柔(やわ)らかく吸水性が申(もう)し分(ぶん)ないです
・色柄(いろがら)は自由ですが、汚れが目立(めだ)ちにくい、淡色系(たんしょくけい)白色(しろいろ)やグレー色などが無難(ぶなん)です
・粗品(そしな)で頂(いただ)いた、薄手(うすで)のタオルも良(よ)いです
・二重(にじゅう)に折(お)りたたむので、分厚くないタオル生地(きじ)のほうが、縫いやすいと思います
・新品(しんぴん)のタオルは、一度洗濯(いちどせんたく)をしましょう
・新(あたら)しい布(ぬの)は、水洗(みずあら)い「水通し(みずとおし)」したほうが、生地が整(ととの)うと思います
☆糸
・ミシン糸(いと)は、生成(きな)りの白色(しろいろ)をオススメします
・学校用のぞうきんは、白いタオルに白い糸が無難だと思います
・糸が目立(めだ)ち過(す)ぎないよう、布と近(ちか)い色を選(えら)ぶと、仕上(しあ)がりが自然(しぜん)になります
☆はさみ
・はさみは、糸切(いとき)りばさみと、布地裁断用(ぬのじさいだんよう)の2個(こ)のはさみがあると、便利(べんり)です
☆定規
・長(なが)さを測(はか)る定規(じょうぎ)があると、ぞうきんの大(おお)きさの目安(めやす)がわかり、進(すす)めやすいです
・定規は、サイズを整えるのに最適(さいてき)です
・ぞうきんの大きさは、「20㎝×30㎝の長方形(ちょうほうけい)」が、スクールぞうきんの基本形(きほんけい)です
実際のぬい方ステップ

①タオルを半分(はんぶん)に折(お)って、はさみで切(き)ります
・タオルの長辺(ちょうへん)を半分に折って、二(ふた)つに分(わ)けます
・タオル1枚(枚)で、二(ふた)つのぞうきんができます
②また半分に折る
・切り口側(きりくちがわ)は、内側(うちがわ)に1回1㎝ほど折り曲(ま)げて、アイロンをかけます
・元々(もともと)の端(はし)と折り曲げた切り口側とを合わせて、また半分に折ります
・端が揃(そろ)うように整(ととの)えて、ぞうきんサイズの長方形にして、アイロンをかけます
・長方形の目安(めやす)は、約20×30㎝程度(ていど)です

③4辺をぐるりと縫う
・端と端がズレないように、手(て)で押(お)さえながら、外周(がいしゅう)を囲(かこ)むように4辺(へん)をミシンでぬいます
・最初(さいしょ)のカドの所(ところ)と最後(さいご)は、返(かえ)し縫(ぬ)いをしながら、直線(ちょくせん)でぬいます
④中をクロス状に縫う
・強度(きょうど)を高(たか)めるため、斜(なな)めにクロス状(じょう)にバッテンにぬいます
・対角線(たいかくせん)を引(ひ)くように、角(カド)から角へ直線でぬいます
・最後は返しぬいをして、ほつれないように仕上(しあ)げます
ぞうきんが小さく短くなってしまう場合
・②の所で、元々(もともと)折り曲げて縫ってある、端の糸をほどきます
・ニッパーなどで、三つ折り縫ってある端の糸を、一つヒトツ切(き)っていきます
・ほどいて広(ひろ)げたら、アイロンをかけて平(ひら)たく整えます
・切り口側と同じように、内側(うちがわ)に1回1㎝ほど折り曲げて、アイロンをかけます
・切り口側とほどいた側とを合わせて、ぞうきんサイズの長方形にします
・既製品(きせいひん)でキレイに縫ってある端の糸をほどくのは、勇気(ゆうき)が要(い)りますが、最高(さいこう)2㎝ほど大(おお)きくなって機能的(きのうてき)なサイズになります
ループ付きぞうきん

・スクールぞうきんでは、ループ付きがオススメです
・幼稚園(ようちえん)や学校(がっこう)の机(つくえ)や、壁(かべ)のフックに掛(か)けられて、お子様(こさま)は使(つか)いやすくて便利(べんり)です
・乾(かわ)かしやすく、衛生的(えいせいてき)です
・ループ用(よう)のひもは、8㎝~14㎝ほどにカットします
・ループひもを半分(はんぶん)に折って、ぞうきんの縫い代(ぬいしろ)カドに挟(はさ)み込(こ)み、手でズレないように押さえます
・「ぬい方ステップの③」で、ループを挟んだまま、直線でそのままぬっていきます
・少し分厚(ぶあつ)くボコボコしますが、ループひもがぞうきん布に馴染(なじ)むよう、ミシンで数回(すうかい)返し縫いして固定(こてい)します

・白(しろ)いひもは100均(きん)ショップさんで、販売(はんばい)されています
お名前シール付きぞうきん

・新入生(しんにゅいせい)や低学年(ていがくねん)のお子様は、お名前(なまえ)が書(か)いてあると分(わ)かりやすいです
・ぞうきんのお名前付けは、布生地(ぬのきじ)がパイル地なので、油性(ゆせい)マジックで書くのが難(むずか)しいことがあります
・そんな時(とき)に役(やく)に立(た)つのが「お名前(なまえ)シール」です
・アイロンで簡単(かんたん)に貼り付(はりつ)けられるタイプは、最(もっと)も手軽(てがる)なお名前付け方法(ほうほう)のヒトツです
・さらに、4辺をミシン縫い付けると、丈夫(じょうぶ)に仕上がります
・縫い付けることによって、洗濯(せんたく)しても剝(は)がれにくいです
・「お名前シール」は、100均ショップさんで気軽(きがる)に購入(こうにゅう)できます
*今回はミシンで縫う、ぞうきんの作り方を、ご紹介しました~
*手縫いで作ると、温かみが出ると思います~
⁂ご覧いただきまして、ありがとうございました~

