種をよけながら楽にスイカを切る方法
*スイカ(西瓜)の種(たね)を取りながら、楽に切れる方法を、ご紹介します~
半分に

・しま模様から見て、垂直(すいちょく)になるように切ります

・半玉(はんたま)の方を、まな板の上に置いて、種の位置を見て確認します

・スイカの断面(だんめん)の、中心から種に沿って、放射状(ほうしゃじょう)にして切ります

・くし形のスイカで、表面に見えている全(すべ)ての種を、一つヒトツ割りばしで、取り除き(とりのぞき)ます

・種をオオカタ取りのぞいたスイカを、まな板の上に安定した状態で置き、皮と白い部分を切り落としていきます
・身の赤い所を、さらに食べやすい大きさと、タッパーに入れやすいサイズに切ります
タッパーに

・できるだけ小さく、一口サイズに切った方が、タッパーに入れやすいと思います
・ブロックを、おもちゃ箱に詰(つ)めるように、すきまなく入れると、キレイに整頓(せいとん)されます
・タッパーのまま、冷蔵庫で冷やして置くと、ストックしやすく、取り出しやすく、食べやすいと思います

・今回は、半玉で5個のタッパー箱が、出来ました
・タッパーが、あと残り1箱という時に、もう半玉も切って保存します
・タッパー箱は、100均ショップさんで、5個箱1セットで売られています
読み方の知識
・スイカは、漢字で『西瓜』(にしうり)と書きます
・中国語では、『XI GUAシーグワ』と読みます
・[シーグワ]→[スイークワ]→[スイーカ]→[スイカ]となっていったのだと思います
*大きなスイカをさばく事は、ためらいもあると思いますが、タッパー箱方式を使うと、食べる時に楽になります~
⁂ご覧いただきまして、ありがとうございました~